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2009年05月24日

木津温泉

木津温泉は、京都府京丹後市網野町にあります。

木津温泉は、京都府内で最も古い温泉で、別名しらさぎ温泉とも
言われています。

松本清張が愛した宿、ゑびすやがあることでも知られ、皮膚病に
効果がある温泉として有名です。

こちらは宿泊のための民宿はありますが、温泉街と言われるもの
はありませんので、静かな雰囲気の中で温泉を楽しむことが好き
な方にお勧めです。


また木津温泉は四季折々の見所があり、一年中様々な楽しみがある
ことでも知られています。

近隣には夕日百選に選ばれている夕日ヶ浦があり、夏には海水浴客
で大変賑わいます。

夕暮れの独特な色と、松にかかる夕日が、それぞれの季節毎に全く
違った様相を見せ、とても幻想的で美しい景観を楽しめます。

更に丹後には日本三景の1つ、天橋立もあり、こちらを観光しなが
ら木津温泉を楽しまれる方が多くいらっしゃいます。


四季の中でも特に人気なのは、カニが解禁される冬で、宿泊客数も
一気に跳ね上がります。

木津温泉の中でも、特に隠れ家的な宿として人気なのが、村の宿付
亭です。

月や雲をモチーフとした館内は大変お洒落な雰囲気となっており、
特に女性の温泉客に人気があります。

城崎温泉

城崎温泉は、兵庫県豊岡市にあります。

温泉街は川沿いにあり、歓楽街は控えめで、大変情緒あることが
特徴です。

こちらの温泉は外湯が主となっており、一の湯・御所の湯・まん
だら湯・鴻の湯・地蔵の湯・柳湯・さとの湯の7つで成っています。

温泉旅館の浴衣と下駄で街を散策することができ、夏にはこの様な
姿の温泉旅行客が街を歩く姿が目立ち、大変情緒的な風景となって
人気です。


また7つある外湯の中でも、最も人気なのが一の湯です。

洞窟風呂という、ちょっと変わった風呂が人気の理由となってい
ます。

更にこれら7つの外湯には、家内安全や良縁成就、中には合格祈願
や商売繁盛など、それぞれに面白い効能があるのも面白いです。

また外湯以外にも5箇所の足湯があり、街を散策しながら様々な湯
を楽しむことができます。


また冬場は一晩でかなりの積雪を記録することもあり、一晩で一気
に雪景色へと変貌することもあります。

城崎温泉は大阪から近い立地なため交通の便も良く、冬場限定で
かにかに特急も走っているため、更に交通の便は良くなります。

外湯を一通り楽しんだ後に、温泉旅館で旬のカニ料理を堪能する…
という楽しみ方が、冬の城崎温泉の醍醐味でしょう。

また11~3月には冬物語というイベントも開催されており、温泉街
がライトアップされるので、美味しいカニと合わせて、ロマンティ
ックな冬の旅行に最適ですね。

川湯温泉

川湯温泉は和歌山県の田辺市本宮町にあります。

大体、大阪から4時間半程度かかる大塔川沿いにあり、旅館や共同浴場
などが並んでいます。

大塔川の川底から気泡が上がってくるのを見ることができるのが特徴で、
川原を掘ると温泉が出てくることで有名な温泉です。

このため自分で簡単に自然の露天風呂を作ることができるということで
人気の温泉になっています。

また美肌や神経痛、冷え性といったことに効能が期待でき、飲用も可能
な温泉です。


11~2月の冬季限定で川をせき止めて、仙人風呂という巨大な露天風呂が
用意されるので、多くの旅行客で賑わいます。

夜には田舎ならではとも言える満天の星を見ながら、夜にはせせらぎを
耳にしながら温泉を楽しむことができる川湯温泉の仙人風呂は、一度に
1000人は入ることができる温泉として、冬の風物詩にもなっています。


また冬の温泉旅行というと、雪見露天風呂を楽しみにされる方は少なく
ありませんが、川湯温泉ではあまりたくさんの雪が降りません。

但し川沿いの木々に薄っすらと雪が積もることはあります。

この情景はいつでも見られるわけではありませんが、このような普段と
違った景色を温泉に入りながら見られれば、大変気持ちが良いですね。


仙人風呂は冬季、川の水量が少なくなることを利用して作られますが、
雨や雪で増水すると、温泉が川水に浸食されることがあります。

このような時は仙人風呂が閉鎖されてしまいますので、川湯温泉へ旅行
に行く時は、天気予報を気にして出かけることをお勧めします。

また川湯温泉は、熊野本宮大社から、車で10分程度という立地条件から、
観光旅行のついでに温泉を楽しむという方も大勢いらっしゃいます。

熊野本宮大社周辺の古代建築は、世界遺産にもなっていますので、世界
遺産の中にある温泉としても、川湯温泉はその名を轟かせています。

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